プロフィール

九州大学生。リーボ株式会社代表取締役。

2007年に大学受験生向け英語塾を立ち上げ、高校3年生を相手に1年間英語塾を運営した経験から自分でビジネスをする“旨み”を知ってしまう。

2008年、大学生向け情報誌『生涯福岡人!』編集部を立ち上げて5月に創刊。初代代表として忙しい日々を送ったことにより就職活動のタイミングを逃す。

2009年9月より、コピー用紙の裏面を広告にすることで大学生が無料でコピーを利用できる『タダコピ』という革新的な事業を展開している㈱オーシャナイズに従事する。このことが僕のベンチャー魂に火をつける。(というより、火に油を注いでくれた。)

2010年11月、渋谷から福岡に戻って、リーボ株式会社(Reivo,inc)を設立。現在、頼もしい大学の同期と優秀な後輩の3人でWebアプリケーションを開発中。2011年2月にα版、4月にβ版をリリース予定。

“福岡を代表する世界企業を作る”ことが当面の目標。将来的には100億円規模のファンドを作り、九州に眠る技術シーズ、人材、アイデアに投資をし、地域経済に貢献したいと考えている。

また、今後少しずつ道州制や地方分権化が進むことで20年後には“民”より“官”がオモシロくなっていると予想している。そのタイミングで経済界から政界へと転身して九州の初代州知事に就任し、様々な施策により福岡を世界都市に育て上げていくことが夢。

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